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泌尿器科

 

泌尿器科では、日常のおしっこのトラブルや不快症状から、膀胱がん・前立腺がんの検診まで、幅広い症状を診察しています。

  • 夜中に何度もトイレに起きてしまう
  • 尿漏れする
  • 頻繁に尿意を感じてしまうので外出がおっくうになっている

こういった症状は「排尿機能障害」といい、どんな方でも年齢を重ねると症状が出てくる可能性があります。

 

排尿機能障害の原因には、

  1. 前立腺肥大症
  2. 過活動膀胱
  3. 夜間多尿

などが考えられます。

これらに対し、生活指導・薬物療法を行い、改善を目指します。

 

おしっこのトラブルは命に関わる重大な病気とは言えないものであっても、生活の質(QOL)を大きく低下させてしまいます。

 

なかなか人に相談しにくい…

受診するのが恥ずかしい…

 

そのような声も聞きますが、受診を先送りにして悪化させてしまうケースが少なくありません。早めに受診することで、治療による効果も得やすいと考えられます。

 

院長は排尿機能障害のスペシャリストとして15年間大学病院で臨床・研究に当たってきました。どうぞ安心して受診してください。

 

また、膀胱炎や血尿などの急性症状、膀胱がん・前立腺がんなどの診察・検診、お子さんのおねしょについてのご相談(おおむね7歳以上)も行っています。

泌尿器科の主な疾患

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